
TOTO、「インターネット・オブ・トイレ」を追求
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ137860T10C21A1000000
世界最大のデジタル技術見本市「CES」で、健康・医療とテクノロジーを組み合わせた「ヘルステック」の存在感が高まっている。
TOTOは便座をセンサーにするなどで、インターネット経由で利用者の健康データを集めるトイレを開発すると表明した。いわばインターネット・オブ・トイレ(IoT)だ。
新型コロナウイルス感染拡大を機に、健康・医療分野でのデジタルトランスフォーメーション(DX)が加速する。
いかそ(有料記事)