
東京大学経済部に在籍し、「ミスター東大」コンテストのファイナリスト──
そんな肩書きを持つ稲井大輝被告(24)が新宿区の自宅タワーマンションに30代女性を連れ込み、性的暴行を加えた疑いで逮捕されていた(10月5日に強制性交罪で起訴)。
「稲井被告は保釈され、余罪はないとみられています。しかし、彼が“日本一チャラい東大生”と自称し、
ナンパ動画などを『YouTube』に投稿するなどしていたことが注目されている」(全国紙社会部記者)
極めつきが、昨年に都内のスーパー銭湯で起こした有名セクシー女優との「男湯出禁騒動」だ。当事者である橘芹那さんが、出来事の詳細を語る。
「2年前にツイッターを通して稲井君から“ぜひ仲良くしてほしー”というメッセージが送られてきたんです。それをきっかけに仲良くなりました」
ある日、橘さんが「男湯に入ってみたい」と言い出したことから、一緒にスーパー銭湯へ行ったという。
「はじめは大人しくお湯に浸かっていたのですが、だんだん楽しくなって露天風呂で軽くイチャイチャしていたら“女がいるぞ!”って男の人が10人くらい群がってきたんです。
そこでエッチなことを言ったりして盛り上がっていたら、店のスタッフさんに“周りのお客さんに迷惑なので出てください”って追い出されちゃいました」
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その後も稲井被告とは連絡を取り合っていたが、逮捕された9 月頃から連絡が途絶えていたという。それにしても、なぜ彼女は男湯に入ることができたのか。
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「私は“ニューハーフ女優”ですが、性転換手術はしてません。稲井君はちゃんと事前にスーパー銭湯へニューハーフでも男湯に入っていいのか問い合わせてくれました。OKをもらったのに、騒ぎになったせいで“出禁”になっちゃったんです」