雪の降る街に住む奴ってどういう心理してるの [418558609]
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雪の降る町ってアトピーでステロイド焼けしとるんかな?
ジャップは猛暑を棚にあげて海外の先進国の都市を叩くからな。これからのシーズンさらに増えるぞ。
ハデス身長どれくらいだろ
ネットのイキリ雑魚くらいならワンパンで倒しそう
>>37
この写真を撮ったのは誰なのか、
皆が見てる方向には何があるのか、
なぜ戦オナだけ体の向きが逆なのか、謎は尽きない >>11
みんなのうた でよく流れてただろ
小学校の教科書にも載ってたし 何を考えて戦場のオナニストなんてハンドルネームをつけてしまったのか
泥酔したケンモメンでももっとマシなやつつけるだろ
なんjだと当時を知る人ほとんどおらんけど
嫌儲は結構知ってる人いるね
あの画像アラサーの俺が10代の頃から見るからな
今何歳ぐらいになってるんだろう
お前らも雪の降る街に移住してこい
あきたこまちは美味いし、都会とは違うハデスぎない素朴な良さがあるぞ
>>325
レベッカは知らんがスマップにもあったんだよ
中学時代に同級生女子にCD貸して貰って聴いた 雪が降っていた。
雪が好きだと思ったことは、一度もない。今も、昔も。
約束の時間はとっくに過ぎていた。待ち人は現れない。だからといってどうしようもない。ただ、待った。時間だけがただ、あった。
駅前の広場。見知ったはずの街。帰ってきたという気はしなかった。
「雪、積もってるよ」
声。顔を上げると女がいた。知らず、面影を探していた。
「遅かったな」
俺は言った。
「今何時?」
答えず、俺は左手を差し出し、袖を捲る。腕時計。安物のクロノグラフ。
女はその文字盤をのぞき込む。
「わっ、びっくり。まだ二時くらいだと思ってたよ」
それでも遅れている事には変わりがない。怒る気にはならなかった。女の持つ空気がそうさせたのか、孤独から救われた喜びからなのか、判断はつかなかった。
「ひとつだけ聞いていい?」
「あぁ」
「寒くない?」
馬鹿げた質問だった。答えず、空を仰ぎ見る。暗い。曇った空に、粉雪が舞っていた。
「これ、あげる。遅れたお詫びだよ」
缶コーヒー。差し出されたそれを受け取る。冷えた手には熱すぎる程だった。プルトップにかけた指の感覚がない。寒さで痺れている。かまわず力を込めた。乾いた音。
「それと、再開のお祝い」
7年ぶりの再開。7年ぶりの街並。何の感傷もわいてはこなかった。なにもかも、記憶の底に沈んでいる。戻ってくるとは思わなかった。
「わたしの名前、まだ覚えてる?」
「忘れたよ」
覚えている。忘れたと思っていた。ここへ来るまでは。
「わたしは覚えてるよ、イ右一」
女が不満げな表情を浮かべる。気にせずにコーヒーを飲んだ。沈黙。缶コーヒーを空にしてから、俺は立ち上がった。動いた拍子に肩の雪が落ちる。全て、はたき落とした。
目に映る物全てが過去だった。過去を、白い雪が埋めていく。
「行くぞ、名雪」
呼んだ。それだけで女が嬉しそうに笑った。歩き出す。
白く、厚い過去へ、俺は一歩、足跡を刻んだ。
あの写真
みんな目線が少しずれてるからもう一人撮影してたんだろうな
ますますなんであんな写真取ったのか謎だ
雪が降って一面グレーになるんだ
クルマが通るたび雪を踏みしめシャリシャリと音がするシャリシャリよりキュキュキュみたいな感じかな
月光が雪により遮られ幻想的だ
クソな世界が灰色になったようだ
雪の上に寝転がるとこの世のことなんてどうでもいい
明日の雪かきや交通情報なんてどうでもいいのさ
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